年度主題「主日礼拝を重んじる教会」 ニュースレター第6号


第6期「礼拝から世に遣わされていこう」:1月3日~2月7日

 

 主の恵みのうちに新しい年を迎えました。年度主題「主日礼拝を重んじる教会」に基づくプログラムへの取り組みも2つの期間を残すのみとなりました。主の導きと祝福を祈り求めつつ、残る期間も心を合わせて共に取り組んでまいりましょう。

 クリスマスを挟んだ第5期「みんなで礼拝に出席しよう」(11月15日~12月27日)では2つのことを心に留めて過ごしてきました。1つ目は、礼拝堂に集まれない主日にこそ「ささげる心」を大切にして、共に礼拝をささげることを大切にするということでした。2つ目は、信仰の交わりの中で、自宅で礼拝をささげること、あるいは、礼拝堂での礼拝に出席することを伝え合って、共に礼拝をささげることを励まし合うということでした。集まれない状況がしばらくは続くことが見込まれますので、今後も続けてこの2つのことを心がけてまいりましょう。

 さて、第6期「礼拝から世に遣わされていこう」では、主日礼拝が【派遣】で終わることの意味を心に留める期間としたいと思います。礼拝とは、主日礼拝式順に示されている通り、【神の招き】【神の言葉】【感謝の応答】【派遣】から成ります。神によって礼拝に呼び集められた私たち神の民は、神との交わりのうちに恵みと祝福をいただき、神に感謝をささげ、神によってこの世界へと送り出されるのです。
 

 では、神は何のために私たち神の民をこの世界へと派遣するのでしょうか。神は次のような派遣の言葉をもって私たち神の民をこの世界へと遣わされます。「平和のうちに、この世へと出て行きなさい。主なる神に仕え、隣人を愛し、主なる神を愛し、隣人に仕えなさい。」
 

 この派遣の言葉と共に神の祝福を受けた私たちは、週日の6日間の歩みの中でこの言葉を繰り返し思い起こし、それぞれが遣わされたところにおいて、神の恵みと祝福に応答して生きていくことが求められています。なぜなら、礼拝において私たちが神からの恵みと祝福をいただくのは、単に私たち自身の霊的な養いのためだけではなく、神から受けた恵みと祝福を周りの人々に分かち合うためであるからなのです。
 

 第6期は、神の派遣と祝福の言葉を受けて、私たち神の民がこの世界へと派遣されていることを思い巡らしつつ過ごしましょう。

                         2021年1月6日 プロジェクト20