年度主題「主日礼拝を重んじる教会」 ニュースレター第4号


第4期「これまでの歩みを振り返ろう」:9月27日~11月8日

 主の恵みと平和がいつも共にありますように。
 私たちは現在、年度主題に取り組む第4期を過ごしております。当初の予定では、第4期のテーマは「子どもたちと礼拝しよう」でした。しかし、現状においては子どもたちと礼拝することはかなわないため、予定を変更して、今年度のこれまでの歩みを振り返る期間とすることとしました。具体的には、第1期「ひとつとなって礼拝しよう」と第3期「互いに迎えて礼拝しよう」の全体学び会テキストに再度取り組み、分かち合いの機会を設けることとしました。

 今年度の取り組みは、新型コロナウイルス感染症のために教会に集まれなくなるという予想外の事態の中で始まりました。各自がそれぞれの場所において礼拝をささげる中で「ひとつとなって礼拝しよう」というテーマに取り組み、6月以降も依然として皆が礼拝堂に毎週集まれるわけではない状態の中で「備えて礼拝に臨もう」「互いに迎えて礼拝しよう」というテーマに取り組んできました。

 実際にはかなり無理があったことは否めません。しかし、もう一方で、集まれなくなって、かえって私たちはこれまでの礼拝者としての在り方を振り返る機会を与えられたようにも思います。
「私たちは本当に神に自らをささげるつもりで礼拝してきたのだろうか」
「私たちは聖書から神の言葉を聴こうとしてきただろうか」
「神に礼拝をささげることよりも、自分が恵みや霊的な養いを受けることばかりを求めて礼拝に集っていなかっただろうか」
「私たちは神の民として集められていることを意識して礼拝の時を迎えていただろうか」
「私たちは一つとなって礼拝することを求めて、礼拝堂に身を置いていたのだろうか」
などなど、様々なことを確かに考えざるを得なくなりました。それは「主日礼拝を重んじる教会」という今年度の主題へと向かわせてくださる神の恵みの時であったとも言えるのではないでしょうか。


 皆が教会に集まれなくなって7か月が過ぎようとしています。これまでの歩みを振り返り、この7か月を経て現れてきた私たち自身の姿と正直に向き合い、そこから真に「主日礼拝を重んじる教会」に向かって一歩を踏み出していく、そのような第4期となることを願います。共に歩んでまいりましょう。
                         2020年10月21日 プロジェクト20